広告のプロによる、独占広告配信! 広告メルマガ独占広告で、あなたの新規ビジネスを応援します!

枠上


           か も め 塾  真剣な人のネットビジネス成功塾
             


 

 広告の作り方と、効果的な出し方

  • あなたは、絶対タイトルで損をしている
  • 稼ぐタイトル を構成する要素とは!!
  • 稼ぐタイトルに必要なのは○○を絞ること!
  • ターゲットを詳しくイメージする
  • 地味で惜しいタイトル、派手で反応のないタイトル
  • タイトルで決まる!読むメールと読まないメール
  • 広告が成功か失敗かは、タイトルで決まる
  • メルマガ広告のコツ、目立つ件名とは!
  • 広告のタイトルは短ければいいのか?
  • 広告の反応が良くない時に考えること

   ■■■■■■■■--- はじめに ---■■■■■■■■

  実は私には、皆さんにはない素晴らしい特権があります。


  広告メルマガを配信することを職業にしている私は、皆さんが
  出されたたくさんの広告の反応を、毎日観察出来ると言う特権
  です。


  この目線から考えた、広告タイトルの反応を良くする秘策を、
  これから公開していきたいと思っています。


  本誌メルマガをご覧になっているあなたに、広告のランクアップを
  はかっていただくことを応援したいから、遠慮なく言わせて
  いただきます。








■■■■■■■---あなたは、絶対タイトルで損をしている---■■■■■■■


 いきなり、失礼なタイトルで、気を悪くした人がいたらごめんなさい!


 でも、皆さんの中には、内心「自分のこと??」思った方が多数
 おられるに違いありません。


 なぜ私がそう思うかというと、せっかく有料の独占広告に広告を載せるのに、
 タイトルを軽視している方が圧倒的に多いような気がするのです…、


 「自分はともかく他人の広告は、確かにそうです!」

 なんて、自信過剰な方は、特にこのあとの記事をお読みください。


 では、初っ端、当たり前のことを書きます!

 タイトルも広告文も、あなたの自慢のビジネスのホームページを紹介
 するためになくてはならない 手段です。


 あなたのビジネスを、あなたの家にたとえてみるとよく分かるかも
 しれません。

 ホームページは、あなたがお客さんと面談する客間にあたります。
 

 では、タイトルは何でしょう。

 言ってみれば、タイトルは玄関です。
 最初の扉を開けてもらわなければ、あなたはお客さんと会うことさえ
 出来ないのです。


 せっかくのお客さんが、玄関の前まで来て、引き返してしまったら
 どうでしょう。こんなに残念なことはありませんね。


 読み手の受信フォルダに、一日に何十通の広告メールが届くか
 知りませんが、どれもこれも、同じようなタイトルです。

 もちろんあなたのタイトルも、この中に軒を並べているとします。


 さあ、いわばこれは、広告タイトルの美人コンテストです。

 「どこを覗いてみようかな?」と、お客は目をこらします。
 そのうちに、「ん!!これは!!!」と、あるタイトルに目をとめます。


 ここまでくれば、まず一段階は成功です。
 では、お客さんは、扉を開けてくれるでしょうか?


 もしあなたのタイトルが、ただ好奇心を煽るだけのタイトルだったら…
 何もニュース性も与えてなく、メリットもなさそうだったら・・・

 残念ながら、お客はここで帰ってしまうでしょう。


 ここまで来てお客が帰ってしまうのは、ただ好奇心を煽るだけのタイトル
 だからです。


 あなたがホームページに来させたい人は、広告の専門家でも、コレクター
 でもありません。
 ネットで稼ぐ情報を探して、広告を見ている人が、タイトルに求めている
 要素とは…


 ズバリ!あなたがタイトルを考えるとき、意識すべき五つ要素とは?





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■■■■■■■■■---稼ぐタイトル を構成する要素とは!!---■■■■■■■■

 もしかしたら、”耳にたこ”ができている方もいるかもしれません。

 でも、あえて教科書通りに書かせてもらいます。


 1.〜利益

  「あなたの欲しいモノがここにありますよ。」と相手に示そう。
   すべてのタイトルに相手の利益の要素を入れる努力をすること。  

 2.〜ニュース性

 新しいサービス、新発見の情報など、何かニュースがある場合には、
  必ずその情報をタイトルの中で強調して書くこと。           

 3.〜好奇心

 ただ好奇心を煽るだけのタイトルは避けること。好奇心とニュースや
 お客の利益を組み合わせると、タイトルの吸引力を高めることが
 できます。

 4.〜ポジティブ

 明るくポジティブなアングルから書こう。可能であれば、物事の暗い
 面や否定的な面を書いたタイトルは避けること。              
                    
 5.〜容易さ

 相手に対して、あなたが求めているものを手早く簡単に手に入れる
 方法がここにありますよ、というメッセージをタイトルの中で
 示唆すること。  


 アナタはこう思っていらっしゃるのではないでしょうか?

 書いてあることはもっともなのだが、これ全部を盛り込むには
 25文字は、「短い!!」と……

 
 そうなんです。言葉を削ることは、至難の業です。


 そこで、タイトルを考える前に是非ともやって欲しい準備があるのです!


 

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■■■■■■■---稼ぐタイトルに必要なのは○○を絞ること!---■■■■■■

 もったいぶって言うほどのことかよ!って、思う方もいるかもしれません。

 でも、これ皆さんできてないんです。
 

 この5つ要素のうち、一番大切なのはなんだと思いますか?

 おそらく、こう思ってる人が多いのだと思います。

 【タイトルが奇抜で目立つこと。】

 そう思っているから、中身のないタイトルになりがちなんです。
 
 

 大事なことは、相手のメリットを入れること、次に具体性ですね。
 私はそう思っています。


 では、あなたのビジネスをやることによって、得するのはどんな人ですか?



 ・たとえば、借金完済しました!というタイトルが、
  どんな人にメリットを提供しているかというと、

  借金まみれの方ですね。


 ・では、インターネットで集客できます。なら?

  口コミで嫌な思いをしている方ですね。


 ・合法的に豊かになりたい人必見!なら?

  非合法なビジネスをやって人に迷惑をかけたくない人ですね。



 タイトルは、最低限、相手の欲しがるメリットを提供しないと
 反応が良くありません。

 
 だとすると、あなたのビジネスをどんな人に喜ばれるビジネスなのか、
 そこを考えると、タイトルが見つけやすくなります。

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  そこで、必要なのはターゲットを絞ること!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

 あなたのビジネスを、どんな人に紹介したいですか?

 
 会社から支給されたホームページは、ターゲットを絞ってありません。
 手を入れてもいいのでしたら、新たにつくりかえてもいいですね。

 
 そして、広告文も、タイトルも、

 ターゲットに合わせてみる。

 

 そうすると、反応が良くなるのです。

 反応を取ろうとして、反対にターゲットを広げてしまう方が多いです。
 それは、はっきり言いますが、大きな間違いです。


 え?

 言い切っていいの、って?

 いいんです。 実証済みですから〜^^
 
 
 あとの要素についても、追々解説していきます。



 
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■■■■■■■■■---ターゲットを詳しくイメージする---■■■■■■■■

 ターゲットを絞りに絞って、アナタのホームページに来て欲しい人を
 イメージしました。

 では質問です。^^


 アナタのビジネスが、その方にピッタリ、もしくは魅力を感じてもらえる
 だろうとアナタが考えたのはなぜですか?


 そんなこと、在宅でできるからに決まってるわ!^^
 自宅を離れないで出来るし、セミナーも強制じゃないし、
 子育て中のママにピッタリだと思う。

 なるほど、

 でもそう説明するだけでは、魅力を感じてもらえませんよね。
 もっともっと深く、アナタのビジネスを分析して見ましょう。

 完全在宅だと、子育て中のママはどんな場面で助かるでしょうか?


 ・子供が泣いたら手を止めて、お世話に飛んでいけるから?


 そうそう、その調子です。

 アナタが、完全在宅のビジネスを良いと思うことを、子育て中のママの
 視線で、思いつくだけ書いてみましょう。


 ・ 子供が病気の時や、家族でお出かけも自由にできる

 ・ 子供を預けて職場に行くのが寂しいと思ってるママは多い…

 ・ こうやって10〜20個も考えてください。


 たとえば、このことを

 『朝保育園で泣いてる子供に手を振るのがつらいお母さんへ!』

 こんなタイトルにしたら、ターゲットは目をとめるはずです!

 ちょっと長すぎてこのままでは、タイトルにはなりませんが…

 心を揺さぶるなら、
 「今アナタが寂しいように、小さいお子さんも寂しいのです。」

 メリットは、
 「家でお子さんと一緒にいながらでも、すぐにパートよりは稼げます。」


 このように考えていくと、相手が欲しいメリットが見えて来ます。

 完全在宅で子育てママに都合が良いよ!というだけでは、
 インパクトが不足していることに気づかれると思います。


 アナタのビジネスには、アナタが気づいていないメリットがいっぱいです。

 さらに詳しくイメージしていきましょう!


 完全在宅のメリットを、子育て中のママの目線で考えたら、
 小さなアパートで暮らす親子三人の姿が目に浮かびますか?

 安月給でいつリストラにあうかも分からないけど、優しい若いパパと、
 かわいらしいやんちゃな男の子。

 パート家事と子育てで疲れ気味だけど、
 世界一幸せな素敵な若いママのことも。

 朝は子供とパパにお弁当を作って、パパを送り出してから、
 ぐずぐず言ってる子供を起こして身支度をさせて、急いで
 保育園に向かうのです。

 会社では、残業してくれと言われるのを頭を下げて断って、
 保育園に急いで迎えに行くのです。

 他の方は子供をほったらかしで平気なんです。でも、このママは、
 早く迎えに行ってやりたくて、絶対残業をしません。それで陰口を
 言われてること、知らないわけではないのです。

 保育園に着くと、子供がママを見て走って来てすがりつきます。



 さあ、涙が出ちゃうでしょ!

 では、ここからが、広告作りのスタートです!


 どうして、ここまでイメージしないといけないか?
 だって、アナタの広告に相手のメリットを入れなきゃいけないからですよ!


 最初のアナタの理屈は、
 「子育て中で家を出られないママは、在宅ビジネスに魅力を感じるはず!」

 それだけで広告タイトルを考えたら、
 『子育て中のママも安心!完全在宅で、パートより稼げます。』


 これじゃ、弱いでしょ?平凡でしょ?つまんないでしょ?^^;

 さっきのイメージで、彼女のことが大好きになったアナタは、
 彼女に対して、熱き思いを込めるのです。

 ラブレターのごとく!!


 今日のテーマは、ターゲットを詳しくイメージする!
 そこから、相手のメリットがはじめて見えてくるのです!






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■■■■■---タイトルで決まる!読むメールと読まないメール---■■■■■

  人が メールを読む・読まない判断するのは、ほんの一瞬だそうです。

 ★★その判断基準はどこにあるのか?★★

 もの凄く!気になりますね。


 自分が出した独占広告のタイトルが、今この瞬間にも
 読むメールか読まないメールかに振り分けられているのです。

 
 想像したら、ドキドキしてしまいます。


 広告主からみたら、これは運命の瞬間!!

 でも、見る人にとってみれば、ほんの気まぐれ、暇つぶし…^^;



 こんな残酷なドラマが、常に繰り返されているのが
 このネット広告の世界なのです。


 
 この運命を左右するのは、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  いかに目立つタイトルを付けるか、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 今日は、ここに焦点を当ててみることにします。

何度も言っていますが、タイトルの出来次第で、反応は二つに分かれます。


 読む側にしたら、メールをチェックする時間はとても貴重なのですから、
 ”パッ”と見た目で、読みたいか読みたくないかを決めていきます。


 読みたくない”と判断されれば、即ゴミ箱行きです。

 
 読まれる広告にしたかったら、”パッ”と見て読みたいと思わせる
 テクニックが必要なのです。


 これは、もう仕掛けと言っても良いほどです。

 簡単に言ってしまえば、

 ----------------------------------------------------------------
  まずは読み手に「…ん?」「おや?」「何だこれはー!!」と

  意識の目を向けてもらい

  「とりあえずなにかありそうだから続きも読んでみよう。」と
 
  いうように思わせるように作ればいいのです。
 ------------------------------------------------------------------
 
 この言葉を入れれば必ずヒットするという、決まった魔法の言葉が
 あると言うならいいのですが、

 その情報が、ノウハウとして広まる頃には廃れているでしょう。
 


 アナタが、自分で一番最初に見つけるのが一番です。
 
 でも、。。。

 それができれば、こんな苦労はしていませんよね。(^^)

 
 今すぐに使えそうなテクニックを、ここに載せることにします。

 


 ■■ 読者の"得"になることは、必ずタイトルに含めること ■■
 
 誰でも"得"になりそうなことに魅力を感じます。

 "得"することはハッキリとした言葉でタイトルに入れておきましょう。

 また,語気を強める、感嘆符を用いるなどして,不自然にならない程度に
 その"得"を強調しておきましょう。




 ■■ "呼びかけ効果"を利用する ■■

 人は誰かに呼びかけられたとき、反射的に「聞かなければ」という意識が
働きます。

 とくに「自分より詳しそうな人」から呼びかけれたとき、
“聞いておいて損はない”という期待を抱きます。

 こうしたことから"呼びかけ形"のタイトルには効果があります。




 ■■ "否定"する言葉で、不安を誘発 ■■

 人は「自分より詳しそうな相手」に、自分自身のことや自分が常識だと
 思っていることを否定されると、「なぜ?」「どうして?」「どうすればいいの?」という
 不安を抱くものです。

 こんな理由で、"否定形"のコピーには強い関心を抱かせる力があります。



 この他に、


 私はあまり好きではないのですが、顔文字がいいという方がいます。

 【 】で囲う広告も、効果が高いようです。



 作ったタイトルが、何となくインパクトがないと感じたら、

 上記のような簡単な工夫で、目立つタイトルに生まれ変わります。


 お試しあれ!!





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■■■■■■---メルマガ広告のコツ、目立つ件名とは!---■■■■■■

 皆さんも、無料一括投稿に一度は投稿したことがおありかと思います。
 おそらく、物凄い数のメルマガが届いておいででしょう。

 先ほど数えてみました。

 改めて驚いたのですが、毎日届くメルマガの数は凄いです。
 1時間で、なんと100通は届きます。


 ところで、これだけ増えたメルマガ広告の中で、注目してもらうためには、
 どうしたら良いのでしょうか。
 

 実は、さっきからズラッと並んだメルマガの件名を眺めながら考えています。


 暇人でしょう!  (笑)

 

 やはり、目立つのは顔文字。


 それから、漢字よりひらがなが目立つような気がします。


 あと、件名に数字が入っている場合も、目がとまりますね。


 さて!

 メルマガ広告の決め手は、件名が目立つかどうかだというのは、
 疑いようのない事実!


 一般に90%と言うけれど、今やもっと比率が高いのではないでしょうか?


 私の独占広告は、1日3回配信で注文を受けつけています。
 人気のあるのは、希望時間に1日1回配信コース。


 3回配信だとバックナンバーを見ると、同じ広告が並んでしまうので、ちょっと
 見苦しいかな?と思ってのことかもしれません。


 でもね。

 受信する方からすると、ウェブページにズラッと並んだ中に、
 複数並ぶことは絶対ありません。

 ぶっちゃけて言いますと、本当は1日3回配信の方が、
 クリックは多いです。



 メルマガをチェックした時に、より多くの読者の目にとまるためには、
 やはり配信回数がある程度必要だと思います。



 同じ理由で、一括有料広告で反応が良いのは、複数のメルマガが
 同じタイトルで一斉に広告を出すからだと思います。

 
 
 同じ理由で、(ちょっと余談になりますが…)


 新しいオリジナルのHPが、必ずしも皆で共有しているHPより
 反応があるわけではないのです。

 
 見慣れないものには、すぐ飛びついたら危険!
 もしかしたら、そういう警戒心があるのではないでしょうか?

 
 私の場合は、一度は見送ります。


 …あなたは、どうですか?

 
 

 その対策は?

 「とにかくばらまけー」 です。(^^)
 

 メルマガ広告の常識は、以前のノウハウが通用しなくなっている
 かもしれません。


 

 これからのメルマガは、



 ★ マニュアルに頼りすぎず、自分でテスト!

 ★ 質よりも量が、成功のコツではないでしょうか?






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■■■■■■■---地味で惜しいタイトル、派手で反応のないタイトル!---■■■■■■■

 最近つくづく不思議に思うのですよ。


 この記事を読んでくださっているアナタは、ネットワークビジネスを
 サイドでやっている方が多いと思うのですが・・・


 自分では、どんなに良いビジネスと思っていても、そのことを
 どんなに一生懸命説明してもクリックしてもらえないですね。


 そう思う方は、読み手のニーズを考えて、強調するポイントを絞りましょう。


 
 絞らないと、こうなります。

 「誰でも出来て簡単、もちろん低リスクで、続ければ7桁・8桁も可能!」

 「完全在宅で、売り込み不要!簡単作業でダウンが増やせます。」



 それは本当なのかもしれませんが、嘘っぽくて大人はクリックしません。


 嘘っぽくて、おまけにインパクトにも欠け最悪です。


 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ついクリックしたくなる、あの“衝動”の正体!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ついクリックしたくなる広告タイトルって、『内容はどうでも良い』
 場合がありますよね。

 ある知人の、実は企業秘密ですが・・・


 「・・・・これは!!・・・・・!!!」という広告で、
 凄い数の見込み客を集めた人がおられます。


 こうして書いてあるのを、本人が見たら、クレームが来るかも
 しれませんが・・・





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■■■■■■■■■---広告が成功か失敗かは、タイトルで決まる!---■■■■■■■■

 たまに夫婦で映画を観にいきます。

 最近は、レッド・クリフUを観ました。

 ストーリーは三国志で、ある程度分かっていましたが、展開はともあれ、
 面白い映画に作ってありました。楽しかったですよ!


 ところで、

 映画を見るとき、何よりもまずオープニングにわくわくする方は多いと
 思います。


 オープニングを見た瞬間に、その映画が傑作かそうでないかわかってしまう 
 と言えるほど、第一印象は大事です。


 このオープニングを「タイトル・デザイン」というそうですが、観客を
 引き込めるかどうかを左右する重大なポイントです。


 それで映画のプロデューサーは、このタイトル・デザインだけのために
 プロのタイトル・デザイナーを雇うという話を聞いたことがあります。


 世界的に有名な「タイトル・デザイナー」がいるのも事実です。


 ---広告が成功か失敗かは、タイトルで決まる!---


 独占広告のタイトルも、それくらい大事と考えてもらっていいと思います。

 「広告が成功するか失敗するか、それは、

 見出し(タイトル)で90%決まる」とまで言われています。

 
 ただし、タイトルは本文への誘導の役目を担っていることを忘れては
 いけません。

 タイトルで内容を言い尽くしてしまっては、映画でいったら、見る前に
 結末を教えてしまうことと同じになります。



 映画を見る前に結末を教えてしまっては、誰もワクワクして本編を見ること
 ができません。


 ですから、これだけは絶対に犯してはならないタブーと思ってください。


 つまり、タイトルは、

 URLをクリックして欲しい広告本文への「誘導の役目」!


 上手い広告とは、

 チラッとしかクライマックスを見せてくれない映画の広告と同じです。



 それが第一のポイントです。



 ここで、

 目立つタイトルについて簡単に説明してみます。


--------------------------------------------------------------------------------

 (例)1

 ...................................
 ...................................
 ................●..................
 ...................................


 いかがですが、『●』が目立つタイトルです。


 --------------------------------------------------------------------------------

 (例)2

 ◯◯◎@☆★◇◆□■△▲▽▼◯●◎@☆★◇◆□■△▲▽▼◯◯◎@


 こちらは、同じ『●』ですが、他のものに混じって目立ちません。


 --------------------------------------------------------------------------------

 この例からわかるように、同じ記号(言葉、タイトル等)でも見慣れたものが
 混在した中にあると、とこれほど目立たなくなることがわかります。


 タイトルは、見た人に、

 「ん?」「何だろう」「見てみたい」と思わせるのが目的です。



 よく目立つメルマガのタイトルには、この要素がいくつも含まれています。

 しかし、気を付けたいのは、「唯一の」「前代未聞の」「激安」「無料」など 


 いわゆる「強烈な言葉」は使われすぎていて、読者がうんざりしているかも
 しれず、そういうタイトルはかえって逆効果という場合もあります。



 オリジナルを考える際、自分の言葉で読者に伝える方がより効果的な
 場合があることを覚えておきましょう。


 日ごろから努めて、印象的に感じたタイトルはメモにとっておくことを
 お勧めします。

 是非。そのようなタイトルをアナタも目指してください。



 なお、このタイトルも永遠不変のものではありません。

 ネットの世界も日々変わっていますのでタイトルが目立つための条件も、
 刻一刻と変わって行くことを忘れないでください。



 そういってもどうやったら目立つタイトルが作れるのかわからないと
 いう方は、

 ●広告文やホームページの文中からヒントを得るのもひとつの方法です。

 ●ネット検索で無数に転がっているタイトルの中から、ピックアップして
  ヒントにするのもその一つです



 少しづつ続けていくうちに必ず作れるようになりますので
 あきらめないでください。

 

 ★★ おまけ ★★

  最近のメールタイトルに「プライベート」メールのタイトルを使う手法が
  増加してきました。


  知り合いからのメールかもしれないと思って、念のためにちょっと開けて
  確認しますよね。
 
   
  「こんばんは!」「お元気ですか?」等など


  ただし、広告と分かったとたんムッとする人もいます。

  使いすぎに気を付けましょう!





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■■■■■--- 広告のタイトルは短ければいいのか? ---■■■■■

 広告のタイトルの長さの関しては、ほとんどの先輩方が短い方がいいと
 おっしゃいます。


 ホントなの〜?

 
 短い広告は、とても難しいので、私は100パーセントまでは認めたくないのです。

 それに、長いタイトルって面白いですよね。
 ストーリー性を盛り込めるからです。

 広告のタイトルで、必ず含めたい大切なこと、覚えていますか?


 ターゲットを絞って、“私のことだー”って思わせること、、
 読み手にとって、魅力的な“得”になることを必ず含めること、
 “今が、チャンスだ!”と思わせること、
 “リアルにイメージできる”形容詞を使うこと、

 などなど…



 タイトルを短くすることにこだわり過ぎると、ありきたりになりやすい!
 

 最初の15文字だけを見た時に意味不明なタイトルでは、絶対不利だという
 のは事実です。
 

 クリックされるためには、15文字で勝負を付ける必要があるようです。 
 
 
 この、一見矛盾に思えることに、何か解決策はあるのでしょうか?

 この答えを探していたら、こんなこと書いている人がいました。
 
 

 ただ、もし短くするのであれば、
 注意すべき二つのポイントを紹介したいと思う。

 1)タイトルがその力を発揮する限り、文字数は短くしてよい
 2)タイトルを短くするあまり、メッセージを犠牲にしない


 お〜(~o~)素晴らしい簡潔な答えですね。

 
 タイトルを短くするのはいいことだけど、もっと大事なことがあるよ!

 と言う意味です。


 > その力を発揮する
 > メッセージを犠牲にしない


 本当にそのとおりだと思います。


 ここであえて、私は、定説に反する立場をとりたいと思います。

 “タイトルは短い方が良い”とは、一概に言えません。

 タイトルの力、メッセージを犠牲にしない!


 ただし、受信フォルダに並んでいる時は、15文字しか表示されないことを
 忘れないで、もっともアピールしたいことは前半に配置しましょう!



 では、一体どんなタイトルがいいのでしょうか?



 たとえば、ある日の無料投稿のこのタイトル。

 
 “【無料レポ】高報酬アフィリでアッケなく稼ぐ“OPA法”とは?”
 
 いいですねー。


 件名に入れて、自分にメールしてみたら、

 【無料レポ】高報酬アフィリでアッケなく稼ぐ“OPA…

ここまで表示されました!



 私はアフィリエイトは未経験なので、

 OPA法って何??

 高額?あっけなく稼ぐ?無料レポ?気になります。


 アフィリエイトをやりたい人なら、何それーって、
ついクリックしてしまいそう!

 こういうのが、“その力を発揮する”ということなんでしょうね。


 それから、もう一個の広告です。

 
 “何故今なのか、これを見ればわかる最強ビジネス”
 
 このタイトルもいいですね。


 最強ビジネスと言うところが、ありきたりで惜しい!

 もうちょっとリアルな表現だったら、クリック率があがりそうです。



 結論としてまとめると、

 
 短くすれば良いと言うのは乱暴な話です。
 かといって、長々説明をしたって全部は読まれない。


 皆さんは、この矛盾を解決できそうですか?

 
 タイトルに、十分に魅力的な要素を含めることができたら、
 
 ホームページに誘導するのはたやすくなります。

 努力する甲斐がありそうですね。
 

 タイトルで決して手を抜かないこと。魂を入れましょう!





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■■■■---広告の反応が良くない時に考えること---■■■■

 現実問題として、少額であっても手間をかけて頭を絞って
 有料広告に投稿するとき、反応が悪かったらどうしましょう。


 興味深々ですよね。


 この反応は "いかがなものか…" 誰の口癖でしたっけ。^^;
 
 

 反応がないときに、アナタは何をやりますか?


 1、広告先をかえる!


 ガクッ!! まあ、それは私にはショックですが、一つの方法です。


 2.広告のタイトルを見直す。

 
 これは、有効な場合が多いです。


  インパクトありますか?お客のニーズに合っていますか?
  配信時間は、ターゲットのライフスタイルを考慮していますか
  ニュース性はありますか?相手のメリットを入れていますか?

  話し言葉になっていますか?具体的な数字を入れてみましたか?
  ポジティブですか?読む人を暗い気持ちにさせませんか?
  遊び心も入れてみましたか?
 

 3.タイトルと広告文と、ホームページまで一貫した内容になっていますか?


 これが大切なのは、そうでないと成約・資料請求に結びつかないからです。
 タイトルの内容が、広告文を書くときにどこかに行っちゃっていませんか?

 
 ホームページに、広告文で注目した内容が、ちゃんと説明されていますか?
 

 最近、「無料、即金」の広告に注目している私は、たくさんのホームページを
 見ていますが、ホームページの中にも"無料と"はっきり"書いてないと、
 不安になります。

 
 特に情報商材的なホームページの場合、そのホームページは提供されたものだと
 いうことは常識的にわかりますから、説明が足りないとアドレスを教えてなど
 くれません。

 いきなり、資料請求フォームが現れる広告もありますが、同様の理由で敬遠されると
 思います。

 タイトルを読んだだけで、あ〜良くある情報だな!そう思わせては駄目です。

 そんな広告はクリックしませんね。


 ビジネスによっては2〜3種類のホームページをメンバー全員が使用していると
 いう場合があると思います。


 タイトルから広告文まで同じでは、誰もクリックしません。
 クリックしても、「やっぱり!」といって、即→ × 閉じてしまうと言うこともあると
 思います。

 
 じゃあ、どうしましょう。


 タイトルでは、それが何のビジネスか解らないような工夫が出来ますね。

 そして広告文では、他のビジネスメンバーが指摘していない点に注目してみる。
 
 そうすれば、いつも見ているホームページだけど、もう一回見てみようかな?
 と思う人もいるかもしれません。

 
 
 ライバルが多くなったら、広告文でオリジナリティを出す工夫をしては
 どうでしょうか!


 でも逆に、このビジネスって、まだまだ盛んなんだな!って、思わせるために、
 みんなで同じような広告を出すのも、一種の作戦として成功しているのかも
 しれません。

 
 最後に、新しいダウンさんの広告を添削していて、気がついたことがあったので
 付け加えておきます。

 新しい方は、広告を読む人が、みんな自分と同じ目線でビジネスを探していると
 考えがちです。

 でも実際は、もう長年ネットワークの経験を積んできて、酸いも甘いも十分に
 かみわけた強者、言ってみれば古株だらけの先輩方。
 

 こういう人たちをリクルートするのに、
 「そんな甘っちょろい広告文で、歯が立ちますか?」って、言いたいときがあります。


 ・・・はっきりとは〜言いませんが。^^;

 

 ただね。経験者の方々は、ビジネス自体の中身で判断されて参加してくださるので、


 実際には、どなたでも続けていればダウンさんが増えていくのです。




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